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つながりの大切さ

今年の抱負でだったはずのブログ更新ですが、1カ月以上放置してしまいました。くすん。今年は本当に色々なことがあって、書きたいようで書けない、書けないけれど何かくすぶるもどかしさ、みたいなものが堂々巡りしている気がします。

書いていない間もネタはたくさんありましたが、書くための時間が割けないくらいに、人々との接触で充実していたなあと、この夏休みを振り返ります。でも、最近つくづく「書くこと」の大切さを感じているので、やはり持続可能に書き続けようとする姿勢を持ちたいなあと抱負を再確認しています。「書くこと」で他者とのやりとりと自分の思考を整理し、また次の新たな対話に向けた糧を得ることができるのですから。

さて、タイトルにあるように、私が人とつながってきたこと、そして今もつながって生きていることを思い出させてくれる出来事がありました。(そもそも、「つながり」がこの夏休みの私の探求テーマでしたが。)

宴の時間

クリ男の不在をいいことに、仕事に遊びに出歩いてばかりいます。家はごみ屋敷寸前。。。

今日は、宴をはしごしました。まずは、クリ男さんの同僚となんちゃってマダムランチ。神楽坂の日仏学院で優雅にフレンチをいただきました。以前から日仏学院には興味があったのですが(レストランにも、学院のレッスンそのものにも)、ご縁がなくて行ったことがありませんでした。敷地内に入ると、そこは異空間。洋書店やガラス張り校舎の横にある小路を抜けると、ブラッセリーが見えてきます。お庭にたくさんテーブルが用意されているのもまさにヨーロッパですね。室内もフランスそのものでした。

12時半に待ち合わせてランチして、トイレも行かずにおしゃべりをしていたら、気付くと5時。女性の話す力ってすごいですね。

この年齢になると、新たな友人開拓って難しいと思うのですが、たわいもない話やちょっぴりまじめな話でこんなにも盛り上がれる人と出会えるというのは嬉しいことです。

アイスショーで夏涼み

少し前に都内で行われたアイスショーに行ってきました。座長(?)は解説でおなじみ八木沼純子氏。ゲストは、荒川静香、太田由希奈、村上佳菜子、小塚崇彦、羽生結弦、町田樹、南里康晴、など豪華な顔ぶれ。

試合後のgalaでなく、純粋なショーというのを生で初めて見ましたが、リンクが狭い上に、内側に「エキサイティングシート」と呼ばれる特別席を設けているので、とにかく選手が近く感じられました。ただ、ショーの演出は、賛否両論かと。。。八木沼氏率いるチームが色々と工夫を凝らしたパフォーマンスを披露してくれるのですが、奇抜な衣装以外の大きな目玉がなかったような。。。でも、チームの方々の滑りを挟むと、一流選手が何気なくやっている技がどれだけ難しいものか、そして技のパッケージを音楽に乗せて魅せることがどれだけ技術を要するかをうかがい知ることができます。イーグル、レイバックスピン、スパイラル・・・。これらができない一流選手はシングルではあまり見かけませんが、これらの技を美しく魅せることって、すごいことなんだなーと感慨深くなりました。

カジュアルinputとシリアスinputのバランス

タイトルに書いたinputはoutputにも置き換えられます。

博論のためにこれまでにないスピードで色々な専門書や論文を読み、それらから得た知見を統合し、展開していく作業を数カ月せっせとやっていました。博論が終わってからも、仕事の性質上、専門外ではありますが、海洋科学や国際経営などに関する文献を読んでいます。これらを仮にシリアスなinputとしましょう。

一定量の水には一定量の砂糖しか溶けないように、脳味噌のシリアスinput許容量は、結構限られているように思います。研究は教育のため、教育は研究のため(私は断然前者の方が比重があるけれど)であるひらみえは、博論と仕事で上半期のシリアスinputが満タンになった模様です。

クリ男's law

マーフィーの法則ってありますよね。我が家は断然クリ男の法則です。

クリ男不在の時に限って、私には解決しにくい事件が起こるのです。ゴキブリの出現、電球切れ、大型家具の故障、などなど。

数日前、彼は帰省しました。クリ男の法則を彼に散々言っておいたので、今回は色々と事前に片付けてくれていました。12リットルのお水も新しいものをサーバーに取り換えてくれました。一人なので、きっと彼が帰るまでもつことでしょう。

しかし、やはりそこはクリ男の法則。予期できない、あるいは事前に対応できない事態が起こるものです。

今日、ルーマニアから帰国して以来一度も問題のなかったインターネットが突如としてつながらなくなりました。ワイヤレスとか、ケーブルテレビとの絡みとか、私は全くノータッチなので、機械の点滅状況を見ても何が何やらさっぱり分からない。

vicious circleによるout of sight, out of mind

気付けば、あと少しで2カ月もブログを書かないところだった。Time fliesとはよく言ったものです。飛ぶ時間。。。

5月半ばあたりから、これまでにない忙しさになり、そしてプライベートで色々あって何かを書くという気分に全くなれませんでした。

今年の震災は、日本語教育にも大きな影響を及ぼしました。短期プログラムではキャンセル学生が相次ぎ、私自身も予定通りとはいきませんでした。原発のことがありますし、留学生30万人計画は迷宮入りすることでしょう。今ある教育機関の運営に支障がないことを祈るばかりです。

愛は様々な表情を持つ

これが、Ayumiさんの死をめぐって考えたこと。

愛は、暖かくて、穏やかで、無限大に与えられるもの。でも一方で、

愛は、苦しくて、辛くて、残酷。

彼女が歩んだ軌跡は今も光り輝いている。足跡はしっかり私たちの胸に刻まれている。

彼女は偉大だった。その分、刻まれた記憶が胸に突き刺さって痛い。

「Ayumiは幸せでした。どうか、忘れないでやってください。」

戦友の死

大学院時代の友人が天に召されました。ちょうど夕方、彼女のことを親戚と話していたところでした。早くベッドに入ったのですがなぜだか寝つけず、クローゼットの整理をしながら、彼女の病室をもう一度訪ねたいとぼんやり考えていました。少し整理を終えてからPCのメールをチェックすると、その訃報が届いていました。10分以内に送信されたもののようでした。

悔しいです。あんなに研究にも教育にも子育てにも真摯に向き合っていた人が、もうこの世にいない現実が受け入れられません。神様は、本当に全ての出来事に意味を与えられるのでしょうか。

悔しいけれど、彼女のご冥福を祈るほか術はありません。今まで、色々ありがとう。出会うことができて本当に良かった。

【追記】

蘭その後

orchid

博論をやっている最中に開花した蘭の花。あの時の花は枯れ、でも新たな花が三つ咲きました。もうすぐ3カ月になります。

昨年もらってから2カ月ほど花を楽しみ、10か月ほどひたすら次の開花を信じてお水をあげる日々でした。握りこぶしほどもない小さなお花だけれど、嬉しいです。

花の季節

長い冬が終わりました。大規模修繕も終わりました。花の季節です。

ペチュニア(紫)とサフィニアの変種(ピンク、黄色)。

flowers at the balcony

赤いのは、チョコレートゼラニウム。葉っぱがチョコの色。真ん中はニチニチソウ。すでに夏?

nichinichi

お花はつけてないけれど、緑がきれいなダリアとアイビー。ダリアはトリミングをしないと花が咲かないかも。

ivy

5年前に叔母からもらったベンジャミン。形はすっかり変わりましたが、健在です。実が二つついています。